• 診療時間9:00~18:30(土曜~17:30)
  • 休診日日・祝日午後 / 第3日曜日
099-243-6131

初めてご来院の方へ

飼い主の皆様へ

愛犬や愛猫を育てるにあたって、大切な事や、ワクチンの接種のタイミング・年齢に伴う飼い方などのご紹介をします。
また、よく気になるペットちゃんの年齢を人間に換算した時の早見表を掲載しております。
愛犬や愛猫の年齢や飼い方を把握し、飼い主様、ペットちゃんが共に健康で幸せな生活を送れるための参考にして下さい。

愛猫ちゃんの腎臓病について

こんな症状が見られたら、早めに腎臓病のチェックを!!

  • 水をよく飲む
  • トイレの回数とおしっこの量が増えた
  • 体重の減少
  • 食欲・元気がない
  • 毛づやが悪くなった
  • 嘔吐していることが多い

腎臓病は6歳以上の猫ちゃんに多く見られ、一度障害を受け進行すると元通りに回復させることは難しい病気です。
早期発見による食事管理と治療により進行を遅らせ、より長く・より良く生活させることが可能です。

犬・猫と人間の標準年齢換算表

犬・猫人間
1ヶ月1歳
2ヶ月3歳
3ヶ月5歳
6ヶ月9歳
9ヶ月13歳
1年17歳
1年半20歳
2年23歳
3年28歳
4年32歳
5年36歳
6年40歳
7年44歳
8年48歳
9年52歳
10年56歳
11年60歳
12年64歳
13年68歳
14年72歳
15年76歳
16年80歳
17年84歳
18年88歳
19年92歳
20年96歳

犬の飼い主の皆様へ

家族の一員

犬を飼っていくためには、小さい頃から正しいしつけをすることが大切です。近所に迷惑をかけないよう気を配り、犬を嫌う人がいることも忘れないようにしましょう。
食事を与え、世話をすることを楽しみ、犬の仕草によって家族間の対話が増えることは、すばらしいコミュニケーションの源となります。犬は話しかけられ、やさしく触られ、世話をされることで性格も穏やかになり、素敵なコンパニオンとなります。

コンパニオンアニマル

犬の中には、盲導犬、聴導犬、警察犬、麻薬捜査権として人間社会に役立っているものもあります。動物が、お年寄りや長期療養患者、身体や精神に障害がある人たちに対して生きがい、意欲の増進、リハビリテーションなどに役立っていることが知られております。
また、家庭内においても、家族間のコミュニケーションや子供の情操面に大いに役立っております。最近では、このような動物たちをペットとは呼ばずにコンパニオン・アニマルと呼んでいます。
あなたが犬に興味と愛情を持ち、幸せにしようとする心で接するならば、犬もまたあなたとご家族にきっと喜びと幸せをもたらすことでしょう。

犬の飼い方方程式

生後日数
25日目検便・駆虫(第1回の虫下し)
30日目親ゆずりの免疫がない犬は、この時期にワクチン接種。この時期から55日頃までに離乳を終わらせる。(ドライのフードを湿らせて与えるのが理想)
40日目検便・駆虫・乳歯および咬合の検査。
2ヶ月前後第1回ワクチン接種・検便・乳歯・咬合の検査。
3ヶ月前後第2回ワクチン接種(以降毎年1回)
4ヶ月目狂犬病予防接種(以降毎年1回)
5ヶ月目検便。
6ヶ月目検便(以降年4回)発情が始まります。
7ヶ月目歯の検査。避妊・去勢手術はこの時期に。
10ヶ月目健康診断
1歳ワクチン追加接種(以降毎年1~2回)
7歳7歳以降は食事に良質のタンパク質を混ぜる。
7~12歳年2回健康診断を受ける
13歳以上年4回健康診断を受ける

猫の飼い主の皆様へ

家族の一員

ますます過密になっていく住環境で猫を飼っていくためには、小さい頃から正しいしつけをすることが大切です。
近所に迷惑をかけないよう気を配り、猫を嫌う人がいることも忘れないようにしましょう。
食事を与え、世話をすることを楽しみ、猫の仕草によって家族間の対話が増えることは、すばらしいコミュニケーションの源となります。猫は、話しかけられ、やさしく触られ、世話をされることで性格も穏やかになり、素敵なコンパニオンとなります。

コンパニオンアニマル

動物がお年寄りや長期療養患者、身体や精神に障害がある人たちに対して生きがい、意欲の増進、リハビリテーションなどに役立っていることが知られております。
また、家庭内においても、家族間のコミュニケーションや子供の情操面に大いに役立っております。最近では、このような動物たちをペットとは呼ばずにコンパニオン・アニマルと呼んでいます。
あなたが猫に興味と愛情を持ち、幸せにしようとする心で接するならば、猫もまたあなたとご家族にきっと喜びと幸せをもたらすことでしょう。

猫の飼い方方程式

生後日数
25日目検便・駆虫(第1回の虫下し)
30日目親ゆずりの免疫がない猫は、この時期に混合ワクチン接種。この時期から55日頃までに離乳を終わらせる。(ドライのフードを湿らせて与えるのが理想)
40日目検便・駆虫・乳歯および咬合の検査。
2ヶ月前後第1回混合ワクチン接種・検便・乳歯・および咬合の検査。
3ヶ月前後第2回混合ワクチン接種、検便。
5ヶ月目検便。
6ヶ月目検便(以降年4回)発情が始まります。
7ヶ月目歯の検査。避妊・去勢手術はこの時期に。
10ヶ月目健康診断
1歳混合ワクチン追加接種(以降毎年1回以上)
7~12歳年2回健康診断を受ける
13歳以上年4回健康診断を受ける

PAGE TOP